オメガ検定【OMEGAの宇宙と精度への挑戦】

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今日は、オメガに関する問題を3問出したいと思います。

問題の合間には、ちょっとした豆知識なんかも入れ込んでいくので
明日すぐに使える時計ネタという感じでお楽しみください。

オメガの話をクイズ形式で【スピードマスターと宇宙】

勝手にオメガ検定、第一問!

オメガの創業年はいつでしょう?

1.安土桃山時代
2.江戸時代
3.明治時代
4.大正時代

オメガの創業を、ただ西暦で言われても
私だったらイメージつかないので、日本史にしてみました。

正解は2番の江戸時代です。
オメガが創業した1848年は江戸時代末期、
ペリーさんが黒船に乗ってくる5年前です。

今から172年前に創業したオメガですが
創業者のルイ・ブランさんは、なんと当時23歳!

特に時計の精度への強いこだわりが認められて、スイス全土に広まったということで、
そんな精度へのコダワリこそが、
現在、オメガがオリンピックの
オフィシャルタイムキーパーたる所以であります。

ちなみに水泳のタイムを計測するのに、
タッチするタイプのストップウォッチがありますよね。
あの水泳用のタッチパッドを世界で初めて開発したのもオメガです。

オメガは単なる腕時計メーカーというよりは
とことん精度を追い求めた、
様々な環境下で時間を正確に図るための機器を開発するメーカーと
考えた方がしっくりくる感じです。

そんなオメガは、時計の耐久テストにも余念がありません。
さて、ここで第二問です。

オメガ検定、第二問!

オメガの技術者がシーマスターの耐久テストとして実際に行ったものはどれ?

1.航空機の外側に時計を縛り付けて飛ばした。

2.電車の外側に時計を縛り付けて走った。

3.自動車の外側に時計を縛り付けて走った。

4.潜水艦の外側に時計を縛り付けて潜った。

どの選択肢だとしても、外側に時計を縛り付けてっていうのが
もうイカれているわけなんですが、このうちどれかが実際に行われました。

正解は
1の航空機の外側に時計を縛り付けて飛ばした。です。

しかも、カナダからオランダまで9時間、
航空機の外側に縛り付けるという
超ストイックな耐久実験です。
飛行ルートには北極を含み、さらには真冬に実験をするという、
ドSっぷり!

そんな技術者たちのむちゃくちゃな耐久実験ですが、
風と寒さにさらされ続けた9時間のフライトを
飛行機の外側で終えたシーマスターは
通常通り、正確に時を刻んでいたそうです。

ちなみに今回、他の選択肢は私が考えたものですが
飛行機に縛り付けちゃうくらいクレイジーな技術者集団なので、
もしかしたら他の選択肢についても
実はやってるかもしれません。もし知ってたら教えてください。

オメガの時計は飛行機に縛り付けられるどころか
宇宙に、そして月に、行ってることでも有名ですよね。

スピードマスターが初めて宇宙にいったのは、もう50年も前ですが
これは別に過去の栄光ではなくて
今もなお、NASAやその他の国際的な宇宙機関で
宇宙空間での船外活動で使用するものとして認定された唯一の時計なんです。
いくつかの候補の中から、
唯一NASAのテストに耐え抜いたのがスピードマスターでした。

宇宙に関してはこんな逸話もあります。

3度目のアポロ計画、
アポロ13号が月へたどり着く前に宇宙空間で酸素爆発を起こして
それでもどうにか地球に帰ってこれたというのは有名な話ですよね。
この、我々には想像もつかない、宇宙空間での大ピンチの際にも
実はスピードマスターが大活躍していました。

宇宙空間で電力不足となってしまった機体の軌道修正のために
必要な逆噴射の時間をスピードマスターを使用して計測したのです。
電力不足も関係ない手巻き腕時計で、
ちゃんと宇宙船の計器としての役割を果たすことができたスピードマスター!
めっちゃすごいですよね。

もう欲しくなっちゃってると思います。
基本はやはり
スピードマスタープロフェッショナルですね。


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ところで、話は変わりますが

耐える磁力と書いて耐磁時計ってありますよね。
金属パーツの集合体である機械式腕時計にとって
磁力は天敵です。

磁石に近づけないことはもちろんですが
日常生活でもスマホやテレビなんかからも微弱な電磁波が出ているんですね。
そんな微弱な電磁波も積もり積もって時計の内部にたまっていくと
時計が狂う原因となってしまいます。

そういったことを気にして、耐磁時計を求める方も結構いらっしゃいますね。

耐磁時計として有名なのはロレックスのミルガウスです。
ミルは1000、つまり1000ガウスまで耐える!といった感じです。
ちなみに一般的に耐磁時計として認められるにはガウスでいうと60ガウスくらいに耐える性能があればいいそうです。
なので1000ガウスに耐えるロレックスのミルガウスは、驚異の耐磁性能を誇るのです。
オメガのマスターコーアクシャルムーブメントが出るまでは・・・

こんな前置きを話したところで、いよいよ最終問題です。

オメガ検定、第三問!

こちらのシーマスターは何ガウスまで耐えるでしょうか?

1.1000ガウス
2.1500ガウス
3.3000ガウス
4.15000ガウス

おさらいですが、
耐磁時計として認められるにはガウスでいうと
60ガウスに耐える性能が必要です。
そしてロレックスのミルガウスは
なんと1000ガウスまで耐えれるんでした。

選択肢はどれも、一般的な耐磁時計として認められるレベルは超えているので
このシーマスターは耐磁時計ということになりますよね。

正解は、なんと、4の15000ガウスです。
このシーマスター・・・に限らず、
マスターコーアクシャルムーブを搭載したモデルは、
15000ガウスに耐えるようになっています。

ミルガウスの15倍、
一般的に耐磁時計として認められるレベルの250倍です。

しかもそれを、特別に耐磁時計として売り出していないようなモデルで
実現させたわけなんですね。
シーマスターからシーガウスに改名してもいいいくらいのレベルだと思うんですが、
ホント、今までの耐磁時計ってなんだったの?というような
おそろしい存在ですよね。

パソコンやスマホを使うことが多い方は、
耐磁性能に優れた、オメガのマスターコーアクシャルを搭載したモデルを
検討してみるのもいいんじゃないかな?と思います!

まとめ

今日はこんな感じで
勝手にオメガ検定というわけで、オメガについて3問!
問題を出してみました。全部解けたでしょうか?

残念ながら間違えたよって方も、楽勝で全問正解した方も、
ぜひ、YouTubeのほうのチャンネル登録していただいて
これからも一緒に楽しく時計に関する知識を共有できれば嬉しいです。

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