腕時計のオーバーホール【費用を抑える方法】

時計のオーバーホール

腕時計のオーバーホールって割と高いですよね。
メーカーに出すと10万円近く掛かることもあります。
あなたもお悩みではないですか?

オーバーホールは必要です。
その必要性についてはこちらの記事でどうぞ!

機械式腕時計を所有するなら、
避けては通れないオーバーホール!
3年から5年に一度の出費をいかにして抑えるか?!

いのえー
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オーバーホールは、賢く・安く 済ませましょう!

オーバーホールの費用を抑える方法

初めてのオーバーホール、
あなたは大切な腕時計をどこに出しますか?
国内正規店に依頼してメーカーメンテを受ける以外にも
選択肢があります。

それが、一般の時計修理業者さんです。
一般とはいえ、メーカー出身の技術者や、
20年以上のベテラン時計技師さんが在籍している業者さんもあります。

私が運営している世界一小さな時計屋WatchWorth(ウォッチ ワース)でも
オーバーホールの受付をしています。


オーバーホールは買ったお店一択!という方は、
是非、このブログを最後まで読んで
別の選択肢があることを知った上で、
どこに出すか決めてみて下さいね。

オーバーホール費用の相場

各ブランドのオーバーホール料金について
調査してみました。
一般の時計修理業者さんの価格は多少のバラつきがあるので、
信頼のおける「CIEN」さんの料金を一例として掲載しています。

時計修理・オーバーホール専門店シエン

掲載金額は、メーカー・CIENさんとも
単に分解掃除だけで済んだ場合の基本料金です。
パーツ交換が生じた場合は、+パーツ代や追加工賃が掛かります。

オメガのオーバーホール

オメガはメーカー出しでオーバーホールすると、
基本的にはコンプリートメンテナンスという形で、
オーバーホールだけではなく、外装研磨も含めた価格となります。
シエンさんの金額も外装研磨を含めた同条件の金額を掲載しています。
(2020年2月現在/価格は税込)

ムーブメントの種別メーカー価格シエンさん価格
クオーツ/クロノグラフ以外51,700円25,300円
クオーツ/クロノグラフ57,200円38,500円
機械式/クロノグラフ以外
63,800円33,000円
機械式/クロノグラフ85,800円40,700円

モデル名でいうと、
コンステレーションの3針クォーツは→クオーツ/クロノグラフ以外
シーマスタークロノグラフのクォーツは→ クオーツ/クロノグラフ
アクアテラの3針自動巻きは→ 機械式/クロノグラフ以外
スピードマスターは→ 機械式/クロノグラフ
といった感じです。

ロレックスのオーバーホール

ロレックスもオメガと同様で、
メーカー出しでオーバーホールを依頼すると、
外装研磨も含めた作業となりますので、
比較となるシエンさんの価格も同条件のものを掲載しています。
(2020年2月現在/価格は税込)

ムーブメントの種別メーカー価格シエンさん価格
デイトナ66,000円46,200円
デイデイト60,500円39,600円
サブマリーナ・デイト49,500円34,100円
デイトジャスト48,400円34,100円

ブライトリングのオーバーホール

ブライトリングもメーカーが公表している価格には
外装研磨が含まれているので、
比較となるシエンさんの価格も同条件のものを掲載しています。
(2020年2月現在/価格は税込)

ムーブメントの種別メーカー価格シエンさん価格
クオーツ/クロノグラフ以外82,500円25,300円
クオーツ/クロノグラフ93,500円38,500円
機械式/クロノグラフ以外
88,000円33,000円
機械式/クロノグラフ110,000円~45,100円~

ブライトリングは 国内正規品に限り入会できる
クラブブライトリング会員向けに
オーバーホール代金の半額特典をつけています。
とはいえ半額となっても
一般の時計修理業者さんに依頼するより高いですが…

タグホイヤーのオーバーホール

タグ・ホイヤーもメーカーが公表している価格には
外装研磨が含まれているので、
比較となるシエンさんの価格も同条件のものを掲載しています。
(2020年2月現在/価格は税込)

ムーブメントの種別メーカー価格シエンさん価格
クオーツ/クロノグラフ以外33,000円25,300円
クオーツ/クロノグラフ49,500円38,500円
機械式/クロノグラフ以外
49,500円33,000円
機械式/クロノグラフ85,800円~40,700円~

タグホイヤーは国内正規品に限り入会できる
エドワードクラブ会員向けに
オーバーホール代金をおよそ30%割引しています。
基本的にクラブ特典を受けても
一般の時計修理屋さんに出すほうが安いですが、
クオーツモデルに関しては、正規メンテの方が安くなります。
既に国内正規品のクオーツモデルをお持ちであれば、
エドワードクラブ会員特典を使って
メーカーでオーバーホールするのが良いですね。

※腕時計の購入を迷っている方に関しては、
コチラもお読みになって下さいね。
正規品と並行輸入品の価格差について解説しています。



優良な時計修理業者さん

ここでは上記の価格例で紹介したCIENさんをはじめ、
個人でも依頼できる優良な時計修理業者さんを2社紹介します。

質の悪い業者さんは社外パーツを使ったりしますが、
こちらに紹介している2社に関しては、
部品交換が必要な場合、メーカーより純正部品を取り寄せ使用します。
メーカーメンテより早くて安いのでオススメです。

もちろん、私(ウォッチワース)にご依頼いただいてもOKです。

時計修理専門店CIEN(シエン)

CIENさんは、元ロレックスの技術者さんを始め、
メーカー出身者が揃う、まさに時計修理のプロ集団です。
見積もりは無料で、
作業を依頼しない場合にもキャンセル料は掛かりません。

見積もり依頼をすると、無料で梱包キットが届くので、
依頼したい時計を入れて送るだけです。

時計修理・オーバーホール専門店シエン

時計修理専門店WATCH_COMPANY

最後にご紹介するのはウォッチカンパニーさんです。
時計雑誌「パワーウォッチ」などでご存知の方も多いでしょう。
中古時計販売店からの依頼も請け負っている
大規模な修理業者さんです。
もちろん個人でも見積もり依頼できます。

時計修理・オーバーホールの【WATCH COMPANY】はこちら

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回はオーバーホールを安く済ませる方法というテーマで、
主にメーカーでの価格と、一般の修理業者さんの価格を
比較してみました。
割と大きな差に驚かれたと思います。

オーバーホールの時期が来ているなら、
まずは無料見積もりを依頼してみてくださいね。
少しでも参考になれば嬉しいです。

腕時計オーバーホール業者ランキング
時計修理専門店CIEN(シエン)

CIENさんは、元ロレックスの技術者さんを始め、
メーカー出身者が揃う、まさに時計修理のプロ集団です。
見積もりは無料で、
作業を依頼しない場合にもキャンセル料は掛かりません。
見積もり依頼をすると、無料で梱包キットが届くので、
依頼したい時計を入れて送るだけです。

時計修理専門店WATCH_COMPANY

最後にご紹介するのはウォッチカンパニーさんです。
時計雑誌「パワーウォッチ」などでご存知の方も多いでしょう。
中古時計販売店からの依頼も請け負っている
大規模な修理業者さんです。
もちろん個人でも見積もり依頼できます。

時計のオーバーホール 腕時計
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コメント

  1. sham より:

    こんにちは!YouTubeのおすすめからブログも拝見致しました!

    最近IWC パイロットウォッチマーク16のオーバーホールを郵送にて依頼したのですが、どうも正規への依頼を推奨されました。正規はさすがに価格が上がると思うので一度他社様にも見積りしてみようかと考えています。ETAの機械でも修理代がここまで上がるものなのでしょうか?ご意見下さると幸いです。
    ※10年前に購入して一度5年ほど前にオーバーホール済みです。

    以下、修理見積り内容↓
    お時計を拝見いたしましたが、リューズのネジ山が潰れているため、ねじ込み量が非常に減少しています。
    外装部品に関してはメーカーの独自規格の部品になるため、入手が困難になります。
    オーバーホールを含めメーカーへ直接修理依頼していただくことをお勧めいたします。
    ※メーカー修理の場合、リューズ交換はオーバーホールを含む修理内容となります。
    当店経由でメーカーへ修理出しする場合はメーカーの修理価格から別途所定の事務手数料を頂戴いたします。
    おそらくメーカー修理価格は80,000円程度~100,000円程度と思われます。

    • いのえーいのえー より:

      こんにちは!コメントありがとうございます!まだブログに慣れていなくてコメント返信のやり方が分からずにいました。
      リューズのネジ山がつぶれているんですね。よくあるパターンです。
      ケース側のネジ山がつぶれると、もっと掛かりますので、
      今回はリューズ側でよかったと思います。
      あとは、勝手に社外品をつけたりせずに、ちゃんと連絡をくださる業者様でよかったですね。
      さて、見積もりについてですが、
      IWCに出すと、リューズだけを手に入れたいところですがコンプリートサービスが必須になるため
      メーカーのコンプリートサービス+リューズ代と考えると妥当なものと思われます。

      ただ、今出している業者様も正直に書かれている通り、+の手数料を取られてしまうならば
      戻してもらって正規に直接依頼するのがいいかと思います。

      あるいは
      一応ちゃんと締まるし、別に気にならなければ(防水的にはダメなレベルでも日常使いに問題なければ)
      その旨伝えて、リューズ交換なしで進めてもらうとか・・・(おそらく保証はしてくれないと思いますが)

      あるいは仰る通り、別のところに再見積もり取るのも手ですが、
      送料がもったいないので、先にリューズの件を相談してみるといいですね。
      独自のルートで手に入るとか、ストックを持ってたらラッキーです。

      無事、修理できることを願っております!

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