少し悲しげなタイトルですが
電池切れ腕時計の買取査定の現実を現場よりお伝えします!
電池切れ腕時計の買取の現実
さっそく結論ですが
多くの買取店では、腕時計が動かない状態で持ち込まれた場合
それが電池交換すればすぐに動く状態だとしても
ひとくくりに「不動品」「ジャンク品」として
扱われる可能性が高いです。
電池切れ腕時計を高く売るためには
電池切れ腕時計を高く売るためには
動いていない原因を買取店側に知ってもらうことが重要です。
電池交換をしてから査定に出す
一番確実なのは、電池交換をしてから査定してもらうことです。
ただ、手放そうと思っている時計に費用を掛けるのは
もったいないと思ってしまいますよね。わかります。
電池が切れたばかりだと伝える
2つ目の方法は、電池が切れて止まったばかりだと伝えることです。
動かなくなったばかりであれば
査定時にそのことを査定時に積極的に伝えましょう。
止まってからの期間が長い場合は
止まった原因が電池切れとはいえ、
時計内部で液漏れしている可能性があります。
本当は5年前から止まったままなのに
「1週間前に止まった。」なんて
言わないでくださいね(悪用厳禁!笑)
大手の買取店に査定に出す
大手の定義が難しいところですが
買取実績の多い大手買取店は
電池切れ時計も多く取り扱っています。
実際、査定の際に
裏蓋を開けて動かない原因を探ったり
電池を入れ替えて判断してくれます。
もし近所の買取店で見てもらって
満足いく結果が得られなければ
大手に出してみるのがいいですよ。
出張買取や宅配買取、電話やLINEでの相談など
各社サービスが充実しているので参考になさって下さい。
買取店比較についてのブログ記事はコチラです。
最もブランド品を高く売る方法
最も高くブランド品を買取してもらう方法をご存知ですか? このブログ記事ではブランド品買取について、 色々な買取店のサービスを紹介しています。是非ご覧下さいね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は電池切れ腕時計の買取について紹介しました。
買取店側としては、出来るだけリスクを抑えたいわけで
動かない=最悪の状態を想定します。
きちんと状況を把握して
正しく査定してくれるお店で売りましょう!
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