ブライトリング ベントレー スーパースポーツ

BREITLING腕時計
BREITLING Bentley Super Sports

今回は特別なブライトリング「ブライトリング for ベントレー」の中の
さらに限定モデル!ベントレー スーパースポーツをさわってみました。
レビュー動画はYouTubeにアップしています。

ブライトリング ベントレーの使い方 可変タキメーターを解説します。【腕時計レビュー】

ブライトリング ベントレー スーパースポーツのデータ

ブランド : BREITLING
品名: ベントレー スーパースポーツ
型番: A266B64SP
国内定価:¥ 1,155,600
ムーブメント:自動巻き
防水:100m防水
素材:ステンレススチール
ケース径: 49mm
ケース厚:15mm

ブライトリング ベントレー スーパースポーツのレビュー

49mm径のケースは存在感抜群です。
凝ったベゼルの細工がいいですよね。

見た目だけではなく、
機械としても超一級です。

ブライトリング ベントレーは多機能時計!

ここで、ブライトリング ベントレーの機能を
ざっと紹介します。

ブライトリング ベントレーの機能
  • デイト表示
  • クロノグラフ
  • デジマルメーター
  • タキメーター
  • 可変タキメーター

デイト表示は日付です。
クロノグラフはストップウォッチ機能ですね。

今回は、あまり馴染みがないであろう
デジマルメーターとタキメーター、
そして可変タキメーターについて解説します。

ブライトリングのデジマルメーター

文字盤のド真ん中に居座るメーターが
デジマルメーターです。

いのえー
いのえー

カップヌードルはお湯を掛けて300デジマルで出来上がり♪

デジマルメーターとは1分を100デジマルとして表示するものです。
・・・ちょっと何言ってるかわかりませんよね。

1分は60秒です。
我々は当然のように60進法で時間を把握しているわけですが、
冷静に考えて、暗算めんどくさいですよね。

1分を60分割する秒という単位では
暗算が面倒なので、1分を100分割したデジマルという単位を用いて
速さの計算や、工程の分析や設計を行っていたりします。

逆に、なんで1分が100秒じゃないんだという疑問がわきますが
100って使いやすいようで実は3で割り切れなかったりするんです。

60だと3でも5でも10でも割り切れます。
暗算は面倒ですが、使い勝手はいいようですよね。

ブライトリングのタキメーター

ブライトリングのベントレーには
タキメーターもついています。

タキメーターとはクロノグラフと一緒に使用することで
その計測区間の平均時速が分かるというものです。

文字盤外周の数字と
クロノグラフの秒針で計測するのですが
秒針1周分、つまり最大59秒しか計測が出来ません。
それを解決するため生まれたのが可変タキメーターです。

ブライトリングの可変タキメーター

ブライトリングの可変タキメーター

可変タキメーターは結構複雑です。
ただ一度理解してしまえば、瞬時に平均時速を割り出せる
優れものです。

ベゼルを回すと文字盤外周の白い部分も一緒に回るので
計測した距離を、三角印に合わせます。
※計測した時間によりセットする場所が異なります。

可変タキメーターの目盛りの使い方
  • ●●km走るのに○○時間→白い部分の●●を▲HOURSに合わせる
  • ●●km走るのに○○分→白い部分の●●を▲MINUTESに合わせる
  • ●●km走るのに○○秒→白い部分の●●を▲SECONDSに合わせる

可変タキメーター HOURSの使い方

まずは可変タキメーターのHOURS(時間単位)を使用して
平均時速を計算してみましょう。

HOURSの使用方法【具体例】

ブライトリングのベントレーの可変タキメーターの使い方の説明です。
ベントレーの可変タキメーター(HOURS)

2.4kmを2時間で走った場合の平均時速を求める手順です。

HOURSを使って平均時速を求める手順
  • ①ベゼルを回して2.4(走った距離)をHOURSに合わせる
  • ②2(走った時間)に向かい合う数字を読む
  • 平均時速は1.3km/h

可変タキメーター MINUTESの使い方

続いてMINUTES(分単位)を使用して、
平均時速を計測してみましょう。

※事前に注意事項※
ご存知のとおり1時間は60分です。6分×10です。
可変タキメーターは
6を掛けたり割ったりする処理は出来るのですが
10倍は我々がやってやる必要があります。
ご理解の上、先にお進み下さい。

MINUTESの使用方法【具体例】

ブライトリングのベントレーの可変タキメーターの使い方の説明です。
ベントレーの可変タキメーター(MINUTES)

4.4kmを3分で走った場合の平均時速を求める手順です。

MINUTESを使って平均時速を求める手順
  • ①ベゼルを回して4.4(走った距離)をMINUTESに合わせる
  • ②3(走った 分 )に向かい合う数字を読む
  • 10倍して 平均時速は88km/h

MINUTESを使用する時のポイントは
結果を10倍にして読むということです。
事前の注意のとおり、可変タキメーターは10倍の処理が出来ません。
では別のパターンでMINUTESの使用方法を見てみましょう。

MINUTESの使用方法【2ケタ 分 の具体例】

ブライトリングのベントレーの可変タキメーターの使い方の説明です。
ベントレーの可変タキメーター(MINUTES)

4.4kmを30分で走った場合の平均時速を求める手順です。

MINUTESを使った平均時速の求め方 2ケタ 分 の場合
  • ①ベゼルを回して4.4(走った距離)をMINUTESに合わせる
  • ②ベゼルの数字を10倍にして考え、3(走った 分)に向かい合う数字を読む
  • 平均時速は8.8km/h

計測時間が2ケタ分であった時のポイントは
手順②の計測時間を読む際はベゼルの数字を10倍にして考えるということです。
そして手順②で×10を使っているため
結果は10倍せずそのまま読みます。

ちょっとややこしいですよね。
SECONDSの説明で、もう少し詳しく解説するので
今はモヤモヤしていても大丈夫です!

可変タキメーター SECONDSの使い方

最後にSECONDS(秒単位)を使用して、
平均時速を計算してみましょう。

※事前に注意事項※
ご存知のとおり1時間は
1分が60回、つまり60秒×60回で3600秒です。
さらに分解すると3.6秒×1000です。
可変タキメーターは
3.6を掛けたり割ったりする処理は出来るのですが
1000倍は我々がやってやる必要があります。
ご理解の上、先にお進み下さい。

SECONDSの使用方法【具体例】

ブライトリングのベントレーの可変タキメーターSECONDSの使い方の説明です。
ベントレーの可変タキメーター(SECONDS)

7.3kmを3秒で走った場合の平均時速を求める手順です。

SECONDSを使って平均時速を求める手順
  • ①ベゼルを回して7.3(走った距離)をSECONDSに合わせる
  • ②3(走った 秒 )に向かい合う数字を読む
  • 1000倍して 平均時速はおよそ8800km/h

SECONDSを使用する時のポイントは
結果を1000倍にして読むということです。
事前の注意のとおり、可変タキメーターは1000倍の処理が出来ません。

しかし時速8800km、3秒で7.3kmを走る物体は
地球上に存在しませんよね。
もう少し違うパターンを見てみましょう。

SECONDSの使用方法【2ケタ 秒 の具体例】

ブライトリングのベントレーの可変タキメーターSECONDSの使い方の説明です。
ベントレーの可変タキメーター(SECONDS)

7.3kmを30秒で走った場合の平均時速を求める手順です。

SECONDSを使った平均時速の求め方 2ケタ 秒 の場合
  • ①ベゼルを回して7.3(走った距離)をSECONDSに合わせる
  • ②ベゼルの数字を10倍にして考え、3(走った 秒)に向かい合う数字を読む
  • 100倍にして 平均時速はおよそ880km/h

なぜベゼルの数字を10倍にするのか?
なぜ結果を100倍するのか?解説します。

2ケタ秒、今回は30秒ですがベゼルの数字は1桁しかないので
測った秒数に合うように10倍にして考えます。

前項の1ケタ秒の場合は、結果を1000倍しましたが、
2ケタ秒の場合は、既にベゼルの数字を10倍にして考えているので
1000÷10=100 で、残り100倍。
そんなわけで結果を100倍します。

最後に3ケタ秒の場合も見てみましょう!

SECONDSの使用方法【3ケタ 秒 の具体例】

ブライトリングのベントレーの可変タキメーターSECONDSの使い方の説明です。
ベントレーの可変タキメーター(SECONDS)

7.3kmを300秒で走った場合の平均時速を求める手順です。
300秒=5分だから
MINUTESを使えばいいじゃんというツッコミは なしでお願いします。

SECONDSを使った平均時速の求め方 3ケタ 秒 の場合
  • ①ベゼルを回して7.3(走った距離)をSECONDSに合わせる
  • ②ベゼルの数字を100倍にして考え、3(走った 秒)に向かい合う数字を読む
  • 10倍にして 平均時速はおよそ88km/h

ベゼルの数字を100倍にするのは、ベゼルの数字が一桁だからですよね。
結果を10倍にするのは、ベゼルの数字を100倍で考えているため
1000÷100=10 で残りが10倍だからですね。

いかがでしょう。長々と説明してきましたが、まとめです!

可変タキメーターの使い方 まとめ

可変タキメーターは長距離のレースなんかで活躍します。
普通のタキメーターでは1分未満しか計測できないのに対し、
可変タキメーターであれば10倍、100倍・・・を駆使すれば
数千時間走り続けたとしても平均時速が計算できます。

ただし、この腕時計だけで計測するには
クロノグラフの積算計が12時間までなので
現実的には11時間59分59秒までの平均時速が
測れるといったところです。

まとめ

今回はブライトリングのベントレー スーパースポーツを
紹介しました。

こんな多機能なベントレーですが
中古では定価の半額以下です。

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今回は可変タキメーターについてガッツリ解説しましたが
ごちゃごちゃしていてよく分からん!っていう方は、
ぜひ動画でもチェックしてみて下さいね。

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